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2008年10月

勉強時間の無駄遣い

受験生の中には、1問に1時間以上もかけて解く人がいる。 自分の出した答えが正解と合うとほっとしてしまう。 ご苦労なことだ。 こんなやり方では全然だめだ。 自宅では解けたとしても、制限時間のある試験場だったら解けなかったことになる。 勉強時間の無駄遣い。 正しい勉強法は、考えて分からなかったらすぐに答えを見る。 解き方を覚えてしまう。 自力で解いてその問題をマスターする。 暗記してその問題をマスターする。 身につけてしまう。 自力で考える時間は何分くらいが適切なのか。 基礎レベルの本なら1分。 標準レベルの本なら5分。 上級レベルの本は10分が目安だ。 このペースで勉強する。 どんどん進む。 多くの解法パターンを頭に詰め込む。 家庭教師 紹介

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上手な解き方

英文にいくら慣れても、読解力はつかない。 文法や構文を1つ2つ飛ばしながら、実際の英文を読んでいく。 多読するより精読しろ。 「基礎英文問題精講」(旺文社)が1番いい。 お勧めだ。 「基礎美文解釈の技術100」(桐原書店)もいいだろう。 この本だけでは心配だという人。 「英文解釈の上手な解き方」などを併用するとよい。 アルバイト 家庭教師

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安全な裏口ルート

裏口入学。 替え玉受験。 もっと安全な裏口ルートをある。 「けん玉が得意」とか「家事なら何でもできる」とか何か得意技がある人は、挑戦する価値はある。 「勉強はダメだがスポーツなら超得意」という人は、早稲田大学や明治大学などでスポーツ特待生制度がある。 利用するのがいい。 簡単に入れる大学に仮に入っておく。 それから本命校に入り直すという手もある。 夜間部に入学しておけば2年後に昼間部に編入できる大学もある。 医学部の場合、この事はかなり有効に使える。 もし海外で何年か学校に通ってけた経験があるなら、帰国子女枠を利用して受験することも可能だ。 家庭教師

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長時間拘束

長時間拘束。 異様。 それが嫌な生徒。 学習指導会、市進を選ぶ。 偏差値輪切りではない。 親子の志望校を大事にする。 学習指導会は、単科コースを選べる。 週に何回通うかを決める。 市進は一日の授業時間は二時間。 七時には終わる。 家庭生活をこわさない。 自分で勉強する習慣をつける。 ふたつの塾は、志望校を偏差値で決定する多くの塾とは考え方が異なる。 将来的に伸びる子を育てていると自負している。 高校受験 偏差値

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感動を重ねる

感動を重ねる。 深めていく。 人間にさらに磨きがかかる。 いい循環。 大きく飛躍する。 何かの感動を与えてくれる人物。 おのれに欠けた才智の持ち主を求める。 近づいていかないかぎり出会えない。 山は登るもの。 山のほうから近づいてくることはありえない。 人間行脚。 一つは、縁のある身近な人間の人脈井戸を深く掘り下げていく。 日ごろなんとなくつきあってきた学縁、社緑、地縁、ホビー仲間につながる人たちを思い浮かべる。 信頼し尊敬している人物をまず洗い出す。 出会いを演出する。 栄光ゼミナール

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プロ野球のゲームの組み立て

プロ野球のゲームの組み立て。 監督が指示するサイン。 サインは一球ごとに出ている。 指示に逆らうと選手に罰金が課せられる。 点が入らなくても選手は後悔することもない。 監督の指示なのだからと責任転嫁する。 いまの選手の多くは自主的な判断をしなくなっているという話を聞いた。 親のサインのままに動かされている子供たち。 支持待ち人間になっていく。 親のサインの出し方が「がんばれ!」といった類いの一本調子の激励であったりする。 親が力むほどに子供はシラケる。 親が自分の欲求を満たそうとして焦っていることを見抜く。 早稲田アカデミー

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多少なりとも自信がつく

お子さんは、多少なりとも自信がつく。 物事に積極的に取り組む勇気がこんこんと湧いて出る。 子供を勇気づけていくうえで大切なこと。 子供の素質を信頼して無条件でまるごと受け入れる。 わずかな努力であっても、それが前向きの努力する。 子供は親が思っている以上に、自分自身に対する不安が大きい。 「ずいぶん成績が下がったじゃない」 とちょっと叱られただけで、自分は駄目な人間と思い込んでしまう。 子供をまるごと包みこんでしまおう。 「どんな失敗をしても、私はあなたを愛している」 しつこいぐらいに、子供にくり返し言ったほうがいい。 とかく錯覚しがちなこと。 自分は子供と仲良しであるし、子供のことがよくわかっていると思い込んでいる親ほど、子は親が気づいていない。 悩みの聖域には立ち入らないように意識する。 温かくまるごと包みこむように励ます。 子供が自発的に自信をつけて勇気を出せるように見守る。 市進学院

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適切な助言

私は、三十代から四十代前半にかけて、「モーレツ」ビジネスマンだった。 毎日、深夜帰宅の連日。 日曜日は寝てよう日を決め込む。 睡眠不足気味の体力の回復に努めた。 妻や子供にゆっくり接する時間がなかった。 コミュニケーション手段として工夫したのが「お茶漬け作戦」だ。 深夜帰宅して寝ている妻を起こし、お茶漬けを用意してもらう。 準備と食事する間の十分程度の時間を夫婦の対話に当てる。 その日の出来事や子供のようすなど妻の話に耳を傾けた。 とにかく対話が大切だ。 目的はうっ積していく妻の欲求不満を解消させることにあった。 作戦は俄然効果があった。 子供についての状況も把握でき、適切な助言も与えられた。 サピックス

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海軍兵学校

海軍兵学校。 非常に成績を重んじていている。 卒業のときの席順が、その後の進級に影響している。 ところが、一番で卒業した者で最高位の大将になった者はほとんどいない。 山本五十六とか米内光政といった当時の日本を動かした将軍たちは、中の上ぐらいの成績だった。 世の中には素質のすぼらしい人、頭脳明噺な人も少なからずいる。 それなりに立派な業績をあげている。 大多数はごくふつうの人だ。 このふつうの人が、好きな道をたゆまず努力を重ねる。 大きなことを成し遂げているケースが極めて多い。 偏差値の順番どおりに事を成しているとはいえない。 松下幸之助さん、本田宗一郎さんといった身近な例をあげるまでもない。 学校の銘柄で人間の価値が決まらない。 そのように頭のなかでは理解しているものの、学力や学歴にこだわっている親御さんが多い。 自分たちが生み育てた子供の素質を、もっと自信をもって評価したらいい。 親たちに自信がなく迷っているから、目先のことに一喜一憂する。 世間並みのかっこよさを求めてうろちょろしたりする。 親の迷いをそのまま子供が引きずっている。 数学

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感動を忘れる

感動を忘れる。 驚きを失う。 好奇心をもたなくなる。 そんなお子さんは『純粋培養っ子』だ。 的を射た表現。 子供の意思を無視してはいけない。 過大な期待感をもって自らの野望を達成するために子供を培養器にかけている親は少なくない。 子供たちは培養されるだけだから、自分の意思はもたない。 自分の意思がないから感動も驚きもないし、好奇心も示さない。 エネルギー(活力)の乏しい社会人になっていく可能性が大きい。 培養された人間は、人間の知恵と技術によって組み立てられるロボットと同様だ。 心がなく、意思もなく、ただあやつられるままに動く。 だからラクな生き方を求める若者が増える。 一夜漬けのにわか勉強では間に合わないために、理工系の大学応募者が減少傾向にあるのもその証左である。 ラクをして世の中を渡ろうとする者は、お金と肉体の欲望を求めてうろうろする。 楽をするため策におぼえれはいけない。 小手先芸を弄しても人生に成功するわけでない。 やがては身も心も無気力になる。 堕落の道をたどる。 自分のラクを犠牲にして情熱と努力を傾けない。 感動もなければ思い出もつくることもできない。 国語

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サル学者

サル学者。 有名な河合雅雄博士が語るニホンザルの子育ての話。 たいへん興味深い。 生まれたばかりの子ザルのいる母親ザルは、放っておくと危ないので、自分から2メートル以内においておく。 ところが子ザルが十分歩けるようになる。、 赤ん坊ばかりのグループをつくったりする。 たいていのことに母ザルたちは知らん顔をしている。 母ザルは自分の子ザルの声はよく覚えている。 岩から落ちて「キヤツ」という声を聞く。 サッと跳んでいく。 一見、放任のように見える。 しかし、愛情のひものようなものがいつもピッとつながっている。 動物の子育ての基本は、人間とまったく同じ。 子供が将来きちっと独立して暮らしていけるようにする。 サルは子供の成長に応じて実にうまく育て、独り立ちさせる。 動物を観察していけば、サルにかぎらず動物の子育てから人間が学ぶことは多い。 「育む」という言葉は、もともとは「羽含む」である。 親鳥が雛のために自分の羽でかばい包んでやるという意味からきている。 親がたえず子供にぴったり寄り添う。 初めてその言葉が生きてくる。 英語

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記述問題の、究極のテクニック

記述問題の、究極のテクニック。 まとめの部分を、「考える」「学ぶ」 「知る」 「努力する」 の4つの語句でまとめる。 どんな問題にしても、現代の社会がかかえる問題につい子どもの力で解決できない。 子どもの頭で解決策が見つけられないものだ。 原子力発電についての記述問題にしても、「……原子力発電はやめるべきである。」 などと結論づけても、非現実的な解答だ。 子どもとしては、「これからよく学んでいきたい」 「これから、そういうことを知るように。、この現状について考えたい」というスタンスでまとめるしかない。 それが、これから多くのことを学んでいく立場である子どもにとってもっとも重要な要素になる。 受験のテクニックというよりも、子どもにとって大切な姿勢になる。 記述問題を出す学校は、一言でいえば、「頭のよい」生徒を求めている。 頭が良いというのは、IQが高いという意味ではなく、生まれつきの能力でもない。 「論理的な思考力がある」お子さんだ。 小学生には一番難しい。 論理的な思考能力というのは、ふつうは中学生になって育ってくる。 「頭がよい」文章を書くのではなく、「頭がよく見える」文章を書くこと。 これが、記述問題突破の秘訣だ。 高校受験

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授業に参加しているだけ

自分の分かっていないところがどこなのか。 分かっていないお子さん場合が多い。 子どもの疑問点を明確にしよう。 親が疑問を投げかけたりする。 疑問点をひとつひとつ解消していくことが知識に広がりをもたせる。 それが、「思考力」を鍛えていくことになる。 子どもが入手する知識にたくさんの関連する情報をプラスする。 広がりを持たせることで、どのような問題にも対応できるようにする。 理科では、授業中の先生と子どものやりとりも、「思考力」を養う重要な要素だ。 子どもの中には先生とのやりとりしてはいけない。 「結果はどうなるの」と結論だけを待っている子も多く見かける。 「話はやめて黒板に授業内容を書けばいいのに」ということもある。 導入として話す先生の内容は学習内容に関連する情報なのだ。 「板書された内容だけ書き写していこう」と、ただ授業に参加しているだけではだけだ。 「思考力」を向上させることはできない。 算数

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楽しみながら

勉強は、楽しみながらやらせてこそだ。 効果があがる。 受験勉強をスタートして、「さあ、これから力をつけていこう」としている時期が大切だ。 試験の成績が悪くても、お子さんを感情的に責めてはいけない。 もしお子さんが、試験で100点満点のうち70点を取ったとしても、できなかった30点を問題にするのではだめ。 「70点も取れたじゃない」と、得点できた70点をはめてあげてほしい。 取れなかった30点については、感情的にならず、お子さんにやり直しをさせるんべきだ。 もう一度確認をさせればいい。 そういった親御さんの考え方や接し方が大切だ。 子どもの良いところややる気を引き出すことにつながる。 入試本番までの試験は、弱点や勉強不足を確認するための試験だと考えよう。 本番前に弱点がわかったことは、むしろ幸運だったと思うべきだ。 前向きに考えることが、お子さんの力を真の意味で高める。 国語

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学校への憧れ

学校への憧れ。 学校を選ぶ時の理由のひとつになる。 系列の大学または短大に行きたいので選ぶ場合のことを考えよう。 その両方ともである場合。 系列の大学・短大が第一志望でない場合。 大学受験も視野に入れるべきだろう。 受験校としての条件をそなえた学校を選ぶ。 他大学を受験すると系列大学の推薦資格を失う学校があったりする。 注意が必要だ。 推薦資格をもったままで、他大学を受けさせてくれる学校もある。 これは有利だ。 国公立のみに限定している学校が多い。 その推薦資格も、ほぼ無条件のところもある。 内部入試のような形を取るところまである。 よく調べて決めるべきだ。 この条件を急に変更する学校がある。 以前に家庭教師をした子の例だ。 系列大学に9割方進学していた学校だ。 いきなり変更した。 中学受験 偏差値

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サービスのひとつにすぎない

塾は受験サービスのひとつにすぎない。 学校教育法の範囲外の教育機関だ。 学校法人にさえなっていない塾もある。 教室が、貸しビルの一室ということも多い。 階段も狭く急だ。 授業が終わる時間が重なると危険な状態になる。 大手の塾で、設備要因の事故も起きている。 塾講師も、教育者を志望して勉強していたような人はいいほうだ。 まったくの畑違いからの転身者も多い。 中には裏で「自分は子ども嫌いだ」と平気で言う御仁もいる。 安心して任せてはいけない。 入塾案内になんと書いてあろうと、説明会でなんと言われようと、塾の目的は合格実績を上げること。 さらに質の高い塾生を多く集めること。 それができなければ、過当競争の時代、じり貧になってつぶれていく。 市進学院

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志望する理由

首都圏では、私立中学を志望する理由が多様化している。 大学受験を一番の理由とされるご家庭でも、それだけで充分と思っている方は少ない。 別の理由も併せ持っている。 学校も多様化している。 残念ながら、地方ではまだ受験指向が強い。 多様化は教育界だけでない。 日本社会全般に見られる流れだ。 首都圏以外の私立もいずれ多様化してくるだろう。 志望される方も、広い視野で検討されることをお勧めする。 数ある私立校の中から、家庭の方針や子どもの資質などに合った学校を、どうやって選べばいいのか。 れぞれの学校についてよく知り、見きわめる目を持つことだ。 志望者にタイプがあるように、学校側にもいくつかのタイプが存在する。 まず、それを知ることだ。 栄光ゼミナール

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本格的受験準備

中学受験の本格的受験準備は5年生からだ。 ダッシュは六年生の夏休み。 ここでバテテいてはいけない。 あと伸びがなくなるのでご用心だ。 塾によっては、理科と社会は五年でスタートさせているところもある。 あまり早く暗記させても本番までに忘れてしまうことが理由のようだ。 六年から塾に通うようになって御三家に合格してしまうという子もいる。 一般的には御三家クラスだと一年で勉強するのは難しい。 出題されている範囲が、学校の教科書とかけ離れている。 問題が中学入試スタイルというか、算数に関しては方程式を使わないで解くといように独特の解法テクニックが必要だ。 偏差値五〇程度の学校であれば、一年で十分だ。 偏差値五〇と言っても、公立小学校での成績は四以上ないと受からない学校だ。 やさしくはない。 わりと成績のいい子を初めから偏差値五〇程度の学校を第一志望にすることが親のほうにも子どものほうにも難しい。 そのへんを割りきれれば、労少なく、目標に達することができる。 早稲田アカデミー

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未然に防ぐ方法

大手でも塾教師と経営者が同じことが多い。 近所の子どもを教えていたら評判がよくて次々生徒が集まった。 有名中学への合格実績などでも知られるようになって、だんだん大きくなっていった。 熱血先生型や親しみ型などさまざまだ。 直接生徒を教えているだけに、相手を引きつける教師が多い。 ある大手塾は、全体を見るのは教務であり、経営者である。 教務は教えない。 一方、教える人は教えることに徹する。 職務分担がはっきりしている。 その塾の人はクールな印象がある。 教務と講師が別というシステムは、創立者が考えだした。 業界では講師の引き抜きがひんぽんにある。 引き抜かれた講師が、教え子もろとも移動してしまうことがよくあったそうだ。 これ未然に防ぐ方法として考え出された。 四谷大塚

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授業で勝負する

日能研の「授業で勝負する」。 このやり方が合っているお子さんがいた。 日能研は授業で受験に必要なことを教えてくれる。 日能研の授業で使う教材やテストの問題集は全部やらせました。 家庭学習用教材はあまりやらなかった。 お子さんは体力がなかった。 塾に行くまでの時間ぼやっとしていたそうだ。 貴重な休憩時間だったわけだ。 反対に、上のお子さんは、塾に行くまでわずか1時間しかなくても、友達と外で遊んでいるタイプだった。 下のお子さんは学校休んでも塾には行った。 塾の先生も見守っているだけで大丈夫だと太鼓判を押したそうだ。 サピックス

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最近の入試傾向

最近の入試傾向。大手塾の各教科の担任がまとめている。はじめに社会。なぜ最初に社会なのか?マスコミなどで取り上げられるとき、必ず「難しすぎる」と槍玉にあがるのが社会だ。時事問題が頻出する。これが、私立中学入試の社会の大きな特徴になっている。何が起こったのか、と単純に聞くような問題ではない。筑波大附属駒場で冷害とやませの問題がでたことがある。これに答えるためには、以下のことが知っていいなくてはいけないだろう。戦後の欧米化によって日本人が米を食べなくなっていること。主食というより嗜好品的になった。よりおいしい品種が尊重されている。その結果冷害に弱い品種が栽培されること。それが昨年の冷夏による不作をひどくした背景だというような具合だ。さらにこれまでのコメ政策。流通米の許可。減反政策。それらについても理解する必要がある。果たして不作は気候だけの問題なのだろうかなど。かなり守備範囲の広いお子さんでないと太刀打ちできない問題だ。 日能研

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無理な詰めこみ

無理な詰めこみ。 むしろ子どもの能力をしぼませる。 脳が急激に発達する3歳までの時期は、その後のものごとの覚え方とはまったく違ったメカニズムをとっている。 成果を現わす早期教育プログラムは、このメカニズムに合ったものでなければならない。 「誰でも」というのは本当に当てはまるのだろうか。 能力は遺伝だと考えてみるとわかりやすかもしれない。 IQも平凡な両親だから、うちの子どもは、そんなに天才児のような子どもになれるわけがない、と最初からあきらめていないはずだ。 才能が遺伝によってならば、アインシュタインやレオナルド・ダ・ヴィンチの両親もIQが天才的に高くなければならない。 事実はそうではない。 天才は必ずしも天才の家系に生まれているわけではない。 中学受験

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